TANJの日々

自分のメモや便利情報を記載してます。

ラスベガス③

テーブルゲームを体験

最初に座ったのはポーカーテーブル、ミニマムベットは一番低い$15。とりあえず$100渡してチップを貰いましたが、ベットする場所がなんかいっぱいあって、ディーラーに言われるがままベットしてたら5分くらいで$100なくなりましたTT。もっと勉強してからやらないとダメだ。

次に誰でも知ってるBlackjack。と思いきやこれもセオリーがあるとは知らず最初はかなり他の客に引かれてました・・・セオリーとはディーラーの数字から導き出される確率で、ディーラーの数字によってSTAND or HITがほとんど決まってます。それを知らないで、一人でここは勝負だ!と意気込んで、そのためにディーラーにいい手が行き、他のプレイヤーも負けると、回りからはかなり冷ややかな目で見られます。事実、何も知らない僕が座って始めたら、あからさまにいやな顔をして、外人さん二人がやめていきました・・・orz

帰国前夜、もっとBlack Jackがやりたいと思って、いろいろテーブルを廻るのですが、$15テーブルはどこもいっぱい。他に$25、$100 $200 $300 $500などあるのですが、とても座る勇気はありません。

そんな$200テーブルに座ってる人がいるので、かなりの間観戦してました。さすがに高額になるとディーラーとプレイヤーの一対一の戦いが多いようです。賭けてる額がもう$500とかどんどんエスカレートして、結局その人は負けてやめ手しまったのですが、一体いくら使ったんだろうか。でも笑ってた・・・その後違うテーブルでまたやってた。もう住む世界が違いすぎ。

午前2時ごろやっとテーブルが空いてきたのでBlack Jack開始!

$100スタート、チップは

$25x2

$5 x10

$15テーブルなので$5チップを3枚重ねてベット。セオリーも大体覚えたし、勝負どこでダブルダウンも取ってかなり順調。$100が$300ほどなったころ、時間もそろそろ4時くらいか、他の客が一人二人とゲームをやめて行きます。僕は朝までやるつもりでしたので一人になっても続けようとしたんです。がしかし、なんか30前後の4,5人のグループが僕のテーブルにやってきました。いきなり$2000ぐらいチップにしてます。おいおい、ここ$15だよ。しかもなんか彼らやたら陽気でうるさい。ゲーム中は携帯しちゃいけないのに、お兄さん何回注意されてもなかなかやめない。ディーラーもすごくいやな顔をしてます。マナー悪すぎ!!しかも彼らの一人が$200ぐらいベットしようとした時、誰かが俺のほうを見て、「おい!彼は$15でやってんだから合わせてやれよ」みたいなこと言ってるじゃないですか!ぬぅおおおお~馬鹿にしやがって!なんかちょっと切なくなりました。そんな僕の気持ちとは逆に運気がぐんぐん上昇してます。あっという間にまた$150くらい勝ちましたが、もうそのテーブルで落ち着いて出来なかったのでやめました。

結果$300の勝ちでした。勝った額は少ないけど、いっぱい楽しめました。次ぎいく時はいろんなゲームのルールを覚えてもっとテーブルゲームを堪能しようと思います。

帰国後パチンコ屋に行くと以前より投資額が増えてます。感覚が麻痺気味。