FOMCでの損切
7/31(水)にFOMCがあり、事前の予想通り0.25%の金利引き下げが発表された。
為替市場ではドルの下落が予想されたが、逆にドル高となった。
1ドル108.5円あたりでレンジだったドルが109.2まで上昇。
上昇トレンドへ転換したと考えたためここでドルのロング5枚を入れた。そのあとドルは下降へと進んだ、下落途中でナンピン5枚を追加した。まだ、上昇トレンドの考えを捨てきれなかった・・・
含み損が80,000を超えたあたりでようやく動きがおかしいと感じ損切した。
その後、ドルは下落を続け8月3日(明け方)には1ドル106.555まで下落した。

こういう動きの時にもっと早く動きの方向性を判断し、相場についていけるように気を付けたい。
FXを始めてまだ半年程度だが、ドル円の動き幅がここまで大きくなることは想像していなかった。今回2日で2.5円程度動いたことになる。想定外のことが起こるのがFXだと改めて感じた。
7月の+10万が2日で消えてしまったが、気を取り直して8月また頑張る!
前回のFOMCでは逆張りして大きく損切りしたので、今後FOMCは慎重になるべきと考えている。